「オブジェクト指向でなぜ作るのか」を読んでみて - 初めに

オブジェクト指向でなぜ作るのか」第2版を読み始めました。

 

 読み始めたきっかけは、C#を使って開発してるんですが、オブジェクト指向言語の強みを生かして開発できていないよなーと思ったからです。

 

 今までの業務は過去プロジェクトの改修作業ばっかで、コーディングの仕方もそのプロジェクト内のやり方を真似してやってました。

 改修作業中はコードの書き方とかは疑問に思ってなかったのですが、新規でASP.net Core MVCを使用してコーディングを行ってみてびっくりしました。

LinqやEntityFrameworkを使用しているだけなので、知っている人からしたら大したことないと思いますが「こんな便利な技術があるのか!!」と私は感動しました。(過去プロジェクトはListすら出てきていなかった気がする・・・)

 

 それに加えて、クラスという考え方も過去プロジェクトでは全然上手に使っていなくて、言語の力を上手に使えば、バグの少ない上質なコードが書けるのではないかと思いました。

 

なにか勉強に役立つ本ないかなーと探しているときに、クラスとか継承って、オブジェクト指向言語の考え方だよなーと思い、この本を手に取りました。

結構読みやすそうな内容と情報量だったので、買ってみました。

 

アウトプットの練習ついでに1章ずつ感想と内容を投稿していきたいと思います。